ピコパス

企画・観光・イベント向けミニIDサービス(現在PoCテスト中)
ピコパスは、
「企画ごとに配れる、使い切り会員証」と
「その記録のしくみ」を
セットにしたサービスです。
紙のマップやQRコード、既存のコンテンツに“あと乗せ”するだけで、
来場・回遊・入場・引換などの行動を1枚のパスで確定し、
その履歴をデータとして残せます。
ピコパスとは?
企画ごとに配れる「ミニID(使い切り会員証)」
ピコパスは、既存の会員システムとは別に、企画ごと・期間ごと・目的ごとに完結する“小さなID”を発行するサービスです。
- 例えば
- 2026春 ○○市周遊キャンペーン用パス
- ××フェス3日間限定パス
- △△ミュージアム夜間イベント参加パス
- このミニID(パス)の中には、その企画の中で有効な
- 権利:入場権、引換権、特典、時間帯枠 など
- 証明:どこに行ったか、何を達成したか
- 記録:いつ・どこで・何をしたかの履歴
- が、ひとまとまりになっています。
利用者から見ると「1枚の使い切り会員証」、
運営側から見ると「企画専用の軽いID基盤(ミニIDaaS)」として使えるイメージです。
“使い切り設計”のため、インバウンドや一時滞在の来訪者向けの施策とも相性が良く、多言語対応も可能です。
何が変わる?
これまで
- 紙のマップ・チラシで見てもらうだけ
- 紙チケット・整理券・クーポンが企画ごとにバラバラ
- 「何枚配ったか」は分かるが、実際にどこまで回遊されたか/どれだけ使われたかが見えにくい
- アプリや大規模システムを入れるほどの予算・時間はない
ピコパス導入後
- 1枚のパスに、
- その企画で使える権利(入場・引換・特典など)
- 達成状況(どこに行ったか、何をしたか)
- 使った履歴(確定ログ)
- 紙マップやQR、既存企画にパスをあと乗せするだけで、参加 → 回遊 → 入場/引換 → 記録までが一連の流れに
- 「配布数」だけでなく、回遊数・引換数・時間帯別利用状況などが、企画ごとに分かる
会員制ほど重くないのに、
「誰が・いつ・どこで・何をしたか」が
企画単位でちゃんと残る――
これがピコパスが目指す変化です。
ピコパスでできること
- 周遊・スタンプ・回遊施策
- 紙マップやARコンテンツに、各スポットのQRコードを追加
- 利用者はスポットごとにチェックイン
- 3スポット達成で特典権利を自動付与、5スポット達成で抽選権…など
- 回遊ルート・立ち寄り回数・特典消込率が分かる
- イベント入場・時間帯入場
- イベントの事前申込者や当日来場者に入場パスを配布
- パスが自分で「有効な時間帯か/回数オーバーか」を判定
- 入場・再入場・退場の履歴が残り、ピーク時間帯や滞在状況が把握可能
- 引換・プリオーダー・受け渡し
- 事前申込者に引換パスを配布
- 現地の受け渡し口でタップ → 1回限りで消し込み
- どの商品がいつどれだけ受け渡されたかが企画単位で残る
- 枠予約・ワークショップ整理券
- ワークショップなどの枠に対して整理券パスを付与
- 受付でタップ → 出席確定
- 枠ごとの稼働率・当日キャンセル率が把握できる
これらはすべて、同じミニIDの仕組みで作れます。
ひとつの導線(例:周遊スタンプ)から小さく始めて、入場・引換などに広げていくことも可能です。
2つの利用スタイル
企画型スマートパス
- 対象
- 自治体・DMO
観光協会
イベント主催者
- 特徴
- 「○○市春の周遊キャンペーン」「××フェス回遊施策」など、ひとつの企画単位でセット導入
- 周遊スタンプ・特典・入場・引換など、 代表的なシナリオはテンプレートとして用意
- 設計・セットアップ・期間中のログ提供まで まとめてサポートするPoC形式を想定
汎用型スマートパス
- 対象
- 繰り返しイベントを行う事業者
常設施設(ミュージアム、テーマパーク 等)
現場・施設でのチェックイン/引換などを横展開したい企業
- 特徴
- 管理画面からパス発行・シナリオ設定・ログ分析を自分たちで運用
- ミニIDベースのコンテキストIDaaSとしての利用イメージ
観光・イベントに限らず、現場安全・点検・レンタル・無人化など、さまざまな業務に横展開できる可能性があると考えています。
現在はどちらもPoC段階のため、「こんな企画で試したい」「こんな業種で使えるか検証したい」といったご相談も歓迎です。
プライバシーとデータについて
ピコパスは、擬似匿名・短命・目的限定を前提に設計された仕組みです。
- 擬似匿名のミニID
- 企画ごとに固有のID(ミニID)を発行し、個人名や住所などの個人情報を持たなくても運用可能
- 必要に応じて、任意オプトインとしてメールアドレス等を紐づける設計も可能
- 短命・目的限定
- 企画ごと・期間ごとのIDなので、イベントの終了やキャンペーンの終了とともに役割を終える
※ユーザー同意のもと、後続企画での再利用も可能な設計です - 利用目的が明確なため、同意やプライバシーポリシーも整理しやすい
- 企画ごと・期間ごとのIDなので、イベントの終了やキャンペーンの終了とともに役割を終える
- 不正利用・使い回し対策
- 短寿命/ワンタイムQRの利用
- 利用回数・時間帯・場所などの条件で制御
- 不正な多重利用があった場合でも、確定ログから事後確認・是正が可能
小さく始めて、“行動がつながる”企画へ。
ピコパスは、導入が軽く、柔軟な拡張性が特徴です。
まずは「チェックイン」「引換」「スタンプ」などひとつの導線から始めて、あとから予約・特典・再来訪施策へ拡張できます。
現在は、クローズドPoCを実施中です。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
リリース通知
ピコパスのリリース時にメール通知いたします。